結婚式費用はいつ払う?前払い・後払い・カード払いの違いと注意点
- 支払いは前払いが64.7%、後払いが25.0%、当日払いが10.3%
- 契約時の申込金から最終支払いまでの流れ
- クレジットカード払いのメリット・注意点と、契約前のチェックリスト
目次
結婚式の費用は数百万円単位。「いつ・どうやって払うのか」を知らないまま契約すると、支払い直前に慌てることになります。この記事では、支払いの流れと3つの支払いタイミングの違い、カード払いの注意点をまとめました。
結論:前払いが約65%。ご祝儀は「後から入ってくるお金」
結婚3年以内のカップルへの調査では、支払いのタイミングは次のとおりでした。
| 支払いタイミング | 割合 |
|---|---|
| 前払い(挙式前に支払う) | 64.7% |
| 後払い(挙式後に支払う) | 25.0% |
| 当日払い | 10.3% |
出典:みんなのウェディング調査(2020年、224人)
つまり多くの人は、ご祝儀を受け取る前に費用を払っています。最終的な自己負担が少なくても、一時的に総額に近い現金が必要になる点に注意しましょう。必要な金額は自己負担額の計算ツールの「式前に必要な現金」で確認できます。
結婚式の支払いの流れ
- 契約時:申込金(内金)
十万〜数十万円程度を支払うのが一般的。多くは最終的な支払額に充当されます。 - 打ち合わせ期間:見積もりの更新
衣裳・装花・演出などが決まるたびに金額が変わります。 - 最終見積もりの確定
ゲスト人数や内容が確定し、支払額が決まります。 - 支払い
前払いなら挙式の1か月〜数日前、後払いなら挙式後1週間以内などが一般的な例です。「1か月前に半額、2週間前に残り」のように分割する式場もあります。
前払い・後払い・当日払いの比較
| メリット | 注意点 | |
|---|---|---|
| 前払い | 式当日にお金の心配をしなくていい | ご祝儀の前に全額が必要。立て替える現金がいる |
| 後払い | ご祝儀を受け取ってから払える | 対応している式場は少なめ。期限は挙式後すぐのことが多い |
| 当日払い | ご祝儀をそのまま充てられる | 対応式場は少数。当日の現金管理が大変 |
支払い方法:現金振込が約7割、カードは約3割
前払いをした人の支払い方法は、現金(振込含む)68.3%、クレジットカード26.9%、ブライダルローン3.4%でした。
クレジットカード払いのメリット
- 引き落としが1〜2か月後になり、実質的に後払いにできることがある
- 数百万円分のポイントが貯まる
クレジットカード払いの注意点
- 利用限度額が足りないことが多い。カード会社に一時的な増枠を早めに申請する
- 式場によってはカード不可、一部のみ可、手数料がかかることも
- 分割払い・リボ払いは手数料(金利)がかかるので、一括払いが基本
ご祝儀を支払いに充てたいときのコツ
- 式場探しの段階で「後払い・当日払いOK」を条件に入れる
- 前払いの場合は、カード払い+一括払いで引き落とし日を挙式後にする
- 親の援助を受ける場合は、支払い期限までに受け取れるよう事前に相談しておく
どうしても支払いが厳しい場合の対処法は、結婚式の費用が払えないときの7つの対処法で詳しく解説しています。
契約前に式場に聞いておきたいチェックリスト
- 支払いは前払い・後払い・当日払いのどれ?期限はいつ?
- 申込金(内金)はいくら?最終支払いに充当される?
- クレジットカードは使える?手数料はかかる?一部だけでも可能?
- キャンセル・日程変更のときの申込金の扱いは?
参考・出典
※記事の内容は公開時点の情報です。制度や金額は変わることがあるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。